fc2ブログ

またお目にかかれる日まで

ねこねこねこ

大寒波に見舞われた今年の初め。気が付けば早2月も終わろうとしています。
年末年始限定のつもりで開いた推敲中ブログでしたが、様々な方々との出会いがあり、奇跡のような一瞬もあり、
随分長く続けてしまいました。

記事をご覧頂いたみなさま。声を掛けてくださったみなさま。鍛錬に参加してくださった仲間たち。
本当にありがとうございました。
楽しい時間は短くて、あっという間に日々を重ねてしまいましたが、もっと先へ行くためにブログを閉じることにしました。我らは作家志望者です。公募を突破し、その先へ行くことが目的なのです。同じ夢を持つ仲間と出会えたら、ともに進めるところまで一生懸命進んでいかなきゃなりません。書き、読み、学び、書き上げて出し、その繰り返しをやっていきます。

3月は中央の賞の〆切が多いですね。
もうこれ以上の傑作は書けないというほどのものを書き上げて、ダメならそれ以上のものをまた書きましょう。いつだって、闘う相手は昨日の自分です。独りよがりでなく書くべきを書き、信頼できる仲間の目を借りて読者視点を知り、校閲して改稿して推敲して、いつかはきっと受賞のステージに上りましょう。
道はそこがスタートで、その先はもっと長いけど、苦しい時は思い出してもらえたら嬉しいです。
ここにも同じ苦しみを知る仲間がいると。私たちは書き手でもあるけど読み手でもあって、一も二もなく心を揺さぶられる作品の登場を待ち望んでいるのだと。
あなたにエールを、もちろん私たち自身にも^^   ありがとう。またいつか。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

しばしのお別れ

縁は切るものではなく、つなぐものと教わりました。
人間の命とはそういうものではないか? そんな風に最近感じられるようになった自分にやすらぎを感じています。(もうそろそろ寿命なのかな? ドキっ)
来訪者分析によるとこのサイト、不思議なことに、12月下旬から正味二か月とちょっとしかたってないのに、毎日新しい人が5-6人は来てくれて、常連は毎日40人は見てくれていたのです。
きっとみんな、仲間も求めているんだろうなと思います。
どこにいても、縁でつながった人は仲間です。
たぶん、この記事も消えると思いますが^^、メールフォームは動きますから、
消息は伝えてくださいね。
高い目標に向かって切磋琢磨、たどり着いた時には、また再び上を見上げる。その時にふと、隣を見やれば、同じように上を見上げている仲間がいる。これだ! これなんですよ。これからも縁をつなげてゆきたいと思います。


時間は止まらない

先ずはこばち、己を知れ
数年前、私がもらった言葉です。
小説を書いてみよう。可能であれば小説家になってみたい。
そんな気持ちで文章を書き始める人は多いでしょう。その時道連れにしているのは根拠のない希望です。あるかないかもわからない才能という魔法の言葉。投稿した作品がうっかり誰かの目に止まり、華々しくデビューする。
けれど何度も打ち砕かれて、初めて気付くことがある。何かが間違っているんだと。
間違ってすらいないのかもしれない。何も知らないだけなのかも^^
知り合った方々の多くが、残念ながら作家ごっこをしています。ごっこは遊びですから楽しいけれど、仕事にはなりません。作家は職業です。遊びじゃない。それに気が付いたら半歩進み、覚悟を決めたら一歩進めます。 ブログは閉めますが、私たちはここにいます。
いつかパーティーでお目にかかりましょう。木世荷さん、みなさん、待っています。

ありがとう、またきっと!

こばちさん、記事ありがとうございます^^
にゃんこがいっぱい~!!癒される♪
沢山のご縁や奇跡に恵まれて、長いような、あっという間のような、
まさに夢のようなひと時でした。

仲間の皆さま、いつもありがとうございます。

そしてこちらに訪れてくださった、見ていてくださったたくさんの方々、
ありがとうございます。

記事を書くという作業のなかにも、学ぶことは沢山あって、
いろんな吸収をさせていただきました。

ここで得たものを糧に、さらに前へ前へと進んでいきたいと思います。

●ゆう子さん、
いつもコメントありがとうございました!!
記事を書いていると、大丈夫かな、これ見てくれてる人いるのかな、
と不安になるもので、
ゆう子さんの書き込みにいつも元気をもらっていました。

大丈夫、絶対、ご縁は続いていきます。
いつの日か素敵な場所で^^

私たちの短い永遠

や、意味深なタイトルにしておいて意味はありません(笑)
「文学界」最新号の特集が岡崎京子さんだったんで、90年代が目覚めただけです(笑)

この場を提供してくださった皆さん、ありがとうございます
とても刺激的でした
この時代の文学の端っこに、爪の先くらいは触れられた気がします

夢を見てるだけで時間が過ぎ去ることを、今までの経験で十分に実感しました
さみしいですが、出発します
ばいちゃ!
プロフィール

monokaki

Author:monokaki
管理人は複数います。作家志望同士でお互い創作談義をしたり、下読みしあうような仲間が集まっています。もっと仲間を増やして、客観性を養いたいと思っています。

2017年12月18日より、しばらくの間開設します。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
カレンダー
11 | 2023/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: